【MySQL】DBの項目に作成日付を付け忘れたら -3分 –

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DBの項目に作成日付を忘れたら

DBの項目に作成日付を付け忘れたら、DBを再作成するしかない?と思っている方は、

alter table <テーブル名> add column created_date timestamp default current_timestamp;

例えば、以下のSQLで作成日が簡単にできます。この作成日はカラムの末尾に自動的に作成されるため、カラムを増やしてもプログラムも変更する必要はありません。

alter table users add column created_date timestamp default current_timestamp;

SQLの実行は,phpMyAdminで簡単に実行できます。例えば、以下のようにSQL文をコピペして”実行ボタン”を押すだけです。

SQLを実行すると、DBにはカラム末尾にcreated_dateが出来て、日付けが入ります。

既にデータがある場合、SQLを実行した日付が全部のデータに入ります。その後は、INSERTするごとに、の時点の日付けが設定されます。

以下の例では、上から2件が既にあるデータ、3件目が後で追加したデータです。

作成日と同じように、更新日も設定できます。

alter table users add column updated_at timestamp default current_timestamp on update current_timestamp;
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