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KDPで技術的なセミナー本など作成するには?【B5編】

電子書籍の作成の時は、あまり気にしなくても良かったのですが、技術書やセミナ本を、紙で販売する際のWordの設定例です。

ページ設定の文字数と行数は、好みに応じて設定してください。行間がある程度あると、見やすくなります。

余白は、大事なポイントです。印刷時には、とじしろがありますので、左右同じ余白なら、多めに。

以下は、とじしろ部分を意識した設定です。

「用紙」パラメータは特に変更ありません。

 

電子書籍も紙の本の印刷も同じWordの設定で行うと作業が楽になります。